ホルモンとミネラルがカギ!体温を上げて不調とさよなら
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低体温と不調の関係
最近、「体温が低めかも…」と感じている方が増えているようです。
日本人の平均体温はおよそ36.8℃とされていますが、実は35.5℃〜37.5℃のあいだが“正常”とされており、その幅は意外と広いんです。
私自身も、健康にあまり気を配っていなかった頃は、平均体温が35℃台。PMSやひどい生理痛、風邪を引きやすい体質で、毎日を元気に過ごすことができていませんでした。

なぜ体温が上がらないの?
体温が低くなる原因はさまざまですが、主に考えられるのは
・体温を調整する機能の低下
・熱をつくるためのホルモン不足
・筋肉量の少なさ(筋肉は体温をつくる場所)
中でも特に大きなポイントになるのが、「ホルモンの不足」です。
体温が十分に上がらないと、私たちの体はまるで“省エネモード”のようになってしまいます。血のめぐりが悪くなったり、内臓の働きが鈍ったり、なんとなく不調が続く状態に…。
体温を支えるホルモンたち
実は、体温の維持にはさまざまなホルモンが関わっています。これらは体のリズムを整えるだけでなく、心身の元気にも直結しているのです。
代表的なホルモンは
・甲状腺ホルモン:代謝を促し、熱を生み出す
・アドレナリン/ノルアドレナリン:血流を高め、瞬時に体温を上げる
・コルチゾール:代謝全体をコントロール
・成長ホルモン:細胞の再生や修復を促進
・黄体ホルモン(女性):排卵後の高温期をつくる
ホルモンは食べ物から作られている
これらのホルモンは、日々の食事からとれる栄養素を材料にして体内で作られています。

ホルモンの合成には、アミノ酸(タンパク質のもと)をはじめ、微量ミネラルやビタミン類が欠かせません。
現代の食事では足りないことも

便利な現代の食生活では、どうしても栄養が偏りがちです。
コンビニ食やお惣菜、冷凍食品は手軽ですが、加工によって栄養素が流れてしまっていたり、野菜自体の栄養価が下がっていることも少なくありません。
また、食品添加物が体内のミネラルを消耗してしまうこともあるため、「摂っているつもり」でも実は足りていないというケースも。
小さな積み重ねが体温を上げるカギ

だからこそ、日々の食事で良質なタンパク質と微量ミネラルをしっかり補うことが大切です。
ホルモンがしっかり働けば、代謝が上がり、体温も自然と上がっていきます。
それは、免疫力や内臓機能、女性特有のリズムにも好影響を与えてくれます。
食事では野菜や果物、イモなど様々な食材を摂りましょう。サプリやドリンクなどを選ぶ際は、農薬・化学肥料不使用の原材料のものから微量ミネラルをとるのがおすすめです。
ホルモンを作って不調にさよならしましょう!